新品ランニングシューズ購入
8か月使用したランニングシューズのアウトソール部分(黒のクッションゴム)がへたれて、新品を購入しました。
下記がヘタレた部分の写真です。
新品を購入するまでの経緯
結構このくらいゴムがへたれてくると、シューズドクターでめくれたゴムの部分を補修していたのですが、
前回シューズドクターを使用して、塗ったのですが、結局、走っていてシューズで着地時に足首を痛める結果となり、新品を購入するに至ったのです。
この薄いアウトソールですが、たかがこのくらいの厚さでと侮ってはいけません。
この紙一重の厚みで、シューズによる負担が変わってくるのですからね。
シューズドクターが不調の原因
昔、私がランナーの初心者の頃は、このシューズドクターを使用したがために、足首や膝などあらゆる箇所の不調を訴えていた記憶があります。
当時はシューズドクターのせいだとわからずに、自分が太りすぎているためだとか、走るフォームが悪いとか足腰の筋肉が弱いとか、それが原因だと考えていました。
しかし、ドクターシューズをアウトソールの上から何回か補正して、何回か走っていくうちに、これは自分の体やフォームが原因ではなく、
ランニングシューズが原因だと自分なりになんとなくわかってきたのです。
診断結果を受け入れられず走る
走ることへの執念は若い時から、ずっと持ち続けています。
膝を痛めたときは、整形外科の医者から3週間絶対安静と診断されながら、診断結果を受け入れられず、公園に走りにいった覚えがあります。当然、激痛が膝に走るので、
走るのを止め、痛めた片足を引きずりながら、ウオーキングをいた覚えもあります。
また足首を痛めることは常にありました。こういう経験を重ねてくるといかにシューズドクターが役に立たなかったがわかります。
値段は500円くらいでヘラで薄く延ばすだけの簡単でお手頃価格なんですが、それを代償に怪我を繰り返すなんて、
安物買いの銭失い
本当に安物買いの銭失いだと思います。つまり安価なシューズドクターを買ったがために整形外科で何千円か支払い、クスリをもらい、
安静にしなければならないなんて、自分がバカを見る感じですね。
シューズも消耗品だから、毎日競技のために使われる方は、シューズの性能と耐久性を重視して購入されますね。
やはり名が通ったアシックス、ミズノ、アディダス、ナノキを購入の目安とするのが普通かと思います。
しかしですね、やはり人間だれしも、安く性能が良いシューズを選ぶことは当然かと思います。
私は過去にそういうメーカー品でなく中国製のどこのメーカーかわからないシューズを購入した覚えがあります。
どういうところが、メーカー製品と違うのかというと、まず挙げられるのは、サイズが違うことが挙げられますね。
シューズサイズが合わない
例えば、私の足の大きさは24.5cmだから24.5cmシューズを買えばよいかというと良くないんです。
中国製だとシューズ製品によって、サイズに幅ができてくるのです。つまり24.5cmの足のサイズで25.0cmの製品を買っても小さすぎたり、大きすぎたりとバラツキが大きいです。
また説明書を読んだり、細かい字を見たりすると、自己責任でお願いしますと書かれているんですが、普通そこまで読みませんよね。
ましてや私なんか老眼が入り、乱視や近視もある細かい字なんか見えやしません。
近くに虫メガネや老眼鏡があれば、なんとか見えるかもしれませんがね。
幅広シューズが良い
それでは、どういうふうにしたら適正なシューズを選ぶことが可能になるかと言いますと、基本的には少し大きめで幅広のシューズ3Eか4Eくらいの余裕があるシューズが良いですね。
ピッタリしたシューズだと足が窮屈になって、ケガの原因にもなりやすいです。
幅に余裕があるランニングシューズだと走りやすくなりますね。シューズを履いたまま踵をトントンして履き、シューレス(シューズ紐)を縛ると足が軽くなりますよ。
しかし、新品のシューズは良いですね。出来立てのあのシューズの臭いや軽い履き心地何とも言えない心地よさです。
またジョギングするやる気がさらに出てきました!