目的意思を持たないとジョギングは続かない
ジョギングだけが目的意思を持たないと続かないというより、アスリートなどの皆様でも言えることですが、
自分が得意とすることで目的意思を持たないと続かないということは誰でも言えることではないでしょうか。
自分の醜い姿にショック!
例えば私の場合、去年の2018年10月の時点では、身長164cmで体重75kgでした。
私は男で50代になって、多少のスタイルの乱れは気にしないほうでしたが、
家族や友人、知人に「かなり太ったなぁ、あの頃の体の細いイメージが全くない、別人だ」なんて、言われると
さすがに男である私もこのショックを隠すことができないほど傷つきました。
痩せることへの決意
その時、思いました!必ず4~5年前の59kgの時のような痩せていた体型に戻る!と。
そう、私の目標は59kgまで痩せると決心いたしました。
しかし、今の57歳の年齢で、若い時みたいな無理はほとんどきかないし、
どのように痩せるまでにスケジュールを組んでいったらよいか悩みました。
健康食品なんかではお金がもったいないので、一銭も使わないで痩せることができるジョギングが頭をよぎりました。
ダイエットの王道、ジョギングへの決意
走ることはダイエットの王道でもあるし、特にジョギングはそんなに早く走らなくてよいし、
以前この方法で痩せた経験があったので、即、決めました。
不思議なもので、今まで引きこもっていて、久しぶりに朝の新鮮な空気を吸って走り出すと、とても心地よいものがありますね。
ついついスピードも伴って走ってしまいました。まるで短距離ランナーみたいに他の走っている人を追い抜いていきます。
まだ私も若いじゃないかなんて思いましたが、1週間も続けて走っていると疲労が溜まってきて、
今日はもう止めておこうという気持ちも現れるようになりました。
走るペースや計画を立てる
一カ月ほど、どういうペースにしたほうが自分にマッチしたジョギングになるかを考えました。
結論は週に2~3回ほどのペースで、徐々に体重を減らしていくこと、
一カ月に1kg減らすことで1年4カ月後に目標の59kgになることを決意いたしました。
また、体重計には毎日のること、ジョギングしてお風呂に入った後、体重計にのり計測し、
その日の夕方空腹時にまた体重計にのり計測(必ず増えます)して、
どのようにして一日に体重が変化することを記憶することを肝に銘じて現在に至っています。
リバウンドは当然あります
今現在2019年6月27日現在では、64.6kgまで減量、始めた当初より速いペースで減量できていますが、
夕方測るといろいろなからみもあって、2~3kgまで体重がもどってしまいますね。
しかし、3カ月前までは、68.1kgになるまで、相当悩んだこともありましたので、
これくらいのリバウンドは当然あることと思っています。
とにかく、59kgになるまでは気を緩めずに頑張っていきたいです。