筋肉質になる事はランナーにとって必要不可欠
ブルワーカーというと私の年代と近い人たちはよく知っている方も多いと思いますが、
筋肉美に憧れたものです。逆三角形の広背筋が羽を広げたように出てきて、
二の腕も筋肉や力こぶが盛り上がるし、本当にボディービルの体形が好きでした。
特に私の場合、胸の筋肉はつきましたね。そう胸の筋肉をピクピクさせることだってできます。
加齢で筋肉が落ちる
しかし、年齢とともに鍛えないせいもあるけど、胸以外の筋肉は落ちますね。。
最近で一番太った時は、胸もお腹もお尻も出るところは出まくって、
本当に妊娠10か月みたいな体形になってしまい目立ちました。
それに身長も小さいし、これで禿げていたら、バーコードのオッサンのようになっていたかもしれません。
本当にハゲ、チビ、デブは、低姿勢、低依存、低リスクではないですけど嫌われていました。
しかし顔だけは苦労していないせいか童顔で助かっています。女性と一緒で男性も苦労して醜くはなりたくないですね。
本当に昔と違い、最近は痩せている方がいいようで、背が高くスタイルもよいという人が多くなったような気がします。
基礎代謝量は筋肉の量によって決まる
さて話は脱線してしまいましたが、筋肉はないよりあったほうがいいようです。
なぜかと言えば、基礎代謝量が多い方がいいからです。
つまり、基礎代謝量はエネルギーやカロリー消費が多い筋肉の量によって決まってくるからです。
だから本当言えば、腕立て伏せやスクワットなどをして、あらゆる筋肉の増加をはかっていき、そのうえでジョギングしていけば言うことなしです。
短距離や中距離、長距離もオールインワンで全てこなせるんですから。
短距離ランナーと長距離ランナーの違い
しかし現実はそうはいきません。一般的に短距離ランナーは瞬発力では優れていますが、
フルマラソンの持久力に関しては苦手な人が多いです。逆に長距離ランナーは持久力に優れていますが、瞬発力に関しては苦手な人が多いです。
だから、短距離一本に絞って鍛えていった方がよいか、それとも長距離一本で鍛えていった方がよいか分かれるところですね。
しかしながら、筋肉に関しては、短距離ランナー、中距離ランナー、長距離ランナーや今私がしているジョギングにしろ、鍛えていった方がよいと思います。
中高年になると若い時と違います。
筋肉は衰えていますから、ほどほどに鍛えて、ジョギングをして健康維持に努めていった方が賢明だと思いますね。