マラソン大会で3600mを12分45秒が最高記録

もうだいぶ過去の話ですが、はっきりした記憶で学生の時に3600mの距離を12分45秒で快走した記憶があります。

このタイムが速いかどうかわかりませんが、僕のタイムとしては金字塔のタイムでした。

この時期、秋にしてはとても寒い時期で、走るに際してはとても好都合なコンディションでした。

当時、福岡の田舎のほうに住んでいましたが、陸上部の連中も含め300人くらいのランナーがいて、マラソン大会が行われることになりました。

トレーニングを重ねる

腕立て伏せやスクワット、他背筋を鍛える運動やエキスパンダートレーニングなどありとあらゆるトレーニングも積みました。

また事前準備として何回かそのコースを練習がてら走ったのですが、田舎のほうなので風が吹き抜けやすく、

風が吹きつけると前を見て走られないような状況の時もたまにありました。

本番のマラソン大会での駆け引き

本番のレースの時、やはり強い風が前方から吹きつけてきました。向かい風です!

しかし私の気持ちとしては風であろうが雨であろうが、ランナーの走る条件は同じなので、弱音を吐かず強気でレースに挑みました。

スタート直後の全体的なペースは、かなりゆっくりとしたペースで走っていましたが、私のほうから先に仕掛けていきました。

後半、自分自身のペースがスローダウンするので、それを見越してのことです。全速力で最初から100人抜きをしてスッキリしました。

しかし2kmあたりから次第に足に力が入らなくなり、少々スローペースになりました。

5分くらいして、足の筋肉の疲労が抜けるにつれ、足に力が入るようになり、まあまあ良いペースで先頭集団の中で掛引き合いになり、そこを何とか抜け出すことに成功!

そこのあたりの順位は10位くらいにつけていました。


向かい風の運のツキが走力を速める

そうしているうちに、前方から北風の冷たい強風が吹きつけて、息がしずらくなりましたが、

その体温を下げてくれる向かい風が心地よく走るペースを速めることになりました。

そして、ゴール500m手前での順位が2位となっていて、もう少しで1位の選手の人のところまで追いつけたところだったのですが、

後ろから、満を持したように陸上部の人間が凄いスピードで追いついてきました。この選手は、短距離走でも名を連ねた選手でした。

ゴール400m手前で、あっという間に追い越されて、1位の選手とデッドヒートしていました。

結局は僕は2位から3位に落ちたのですが、独特な走法で走ったことが学生の間で有名になり、

学校の中でも長い間、「カモシカのように足が細く速い」走ることには凄い人間だと誰もからも思われるようになりました。

他の陸上競技でのプレッシャー

学生の時に他にもいろいろな短距離走や校庭何周かする競技もありましたが、

私が一緒の組に入って走ることになると他の選手も私に対する闘志もむき出しにして、競争する場面が幾度となくありました。

陸上選手のことを知らない他の人間は、どの競技も同じだ頑張ってくれ!と私を励ましたりしれくれましたが、

当然それぞれ距離によって、得意、不得意分野はありますよね。

ですので、私の場合は長距離を得意分野にしているもので、短距離走の不得意分野で期待されると、ハッキリ言って、ありがた迷惑だったんですね。

プレッシャーも当然ありました。私はプレッシャーだけには弱いので、あまり気にしてもらいたくなかったです。

しかし、この3600mの12分45秒は私にとって忘れられないタイムであります。