ウォーキングとジョギングの違い
最近は健康ブームもあって、60代以上のお年寄りや女性がウォーキングしている人を目にしていますが、
あくまでこれは運動不足や健康を意識しての健康法かと思います。
私の場合、ダイエット目的でもありますので、いかにして体重を減らすかを目標にしているんです。
その中でもジョギングが一番手ごろで簡単だと思っています。
ジョギングのスピード
ジョギングでも速いスピードになればランニングになってしまうし、遅いとウォーキングや競歩みたいになってしまいますよね。
だから、私の年齢にあった走りであればよいのかなぁ思います。
無理なくお金を使わなく、確実に痩せていき、見かけも若々しくなり、体重も60kgまで落ちればいいかなぁと思います。
私が52歳。53歳の時のジョギングのエクセルの記録がありますので、ご参考になれば幸いです。
ウォーキングという言葉は響きは良いですが、日本語では歩くということではないでしょうか。
また、今回のテーマにしているジョギングは軽く走ることと自分なりに理解しています。
時間帯による体重の変化
私はタニタの体重計を購入して、朝晩と体重をはかっています。そこで思うことは、各時間帯によって体重が変わってきます。
朝、体重が減ったからと喜んでいても、夕方、体重をはかってみたら、増えたりしていて、何でこうなるかと考えてたりします。
たぶん、天気や気圧によっても変化してくるものかとも思いますが、晴れの日には高気圧、つまり高い気圧ですね。
雨の日には低気圧、低い気圧ですね。気圧というものは、地面に対し、地球の重力、引力によって、ひきつけられる力と理解していますけど。
例えば宇宙飛行士が半年間、宇宙にいて、半年後に地球に帰還してもすぐに外に出さないようです。
宇宙では無重力状態で、常に浮いている、よくテレビで宇宙船の中で、食べ物が浮いたり、していますよね。
人間は平衡感覚、耳の三半規管によって平衡感覚をとっている。ですので、無重力状態の宇宙から重力のある地球に帰還して外に出ると歩けなくなるようです。
ですので、地球に帰還して体を慣らすためにしばらく人工的に作った空間でリハビリをしなくてはならないのです。
体重もこのように宇宙では、引力や重力がないがために測れないのです。不思議ですね、人間の体って。
体重計によるレベルの変化
話は戻しますが、このように高気圧や低気圧の気圧によって、体重の重さも変わるし、
またカロリーが多い食事や、体に含まれている水分量によっても体重が変化する、
しかし、体重が一日に十キロもに十キロも変わったら、大変なことになってしまいますよね。
そういうところが、うまく人間の体ってできているのかなあと思っています。
さて、タニタの体重計の話に戻りますが、
タニタの体重計の項目には、体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、体内年齢、基礎代謝量、内臓脂肪レベルという項目があります。
この項目の中で重要視している項目は、BMIと内臓脂肪レベルです。なぜなら、よほどの大きな変化がない限り変化しないからです。
逆にほぼ眼中にない項目は、体脂肪率や筋肉量です。この項目はその日の活動量などによって大きな変化を生んでしまうからです。
このことはエクセルのグラフのように毎日のようにタニタの体重計にのり測っているからいえることでもありますね。