ランニングのポイント
ガムやキャンデーを噛んだり舐めながらのジョギングを外国人の方々がしている姿を目にすることがあります。
給水ポイントやガムをかむ
フルマラソンやハーフマラソンなどで、夏なんかは給水ポイントと言って、
フルマラソンなんか自分で用意したドリンクを各給水所のテーブルの上に置いていて、
それを走っているときにキャッチして水分補給しながら、最後まで走りきるランナーをテレビでよく見ますね。
ジョギングでもガムを噛みながら走る姿などよく見かけることがあります。これには実は理由があるのです。
ジョギングの苦しさから逃れる方法
日本人でもそうですが、季節、天候、気温、気圧、風向きによって、ジョギングの苦しさの程度も変わってくることと思います。
風向きですが、走り出すときに正面からの向かい風は特にキツイですね。
走る前から息が吸いにくいなどの不安要素が生まれて、もうすでに体力消耗状態なんてありがちですね。
そんな時は、意図的に少しでも短時間で走れるように工夫していますが、何とかこの苦しさから逃れ、
何とか一日に走る距離を完遂することがジョギングランナーの目標だとも思います。
ガムを噛んで走る辛さを緩和
それで、この苦しさを緩和するために、ガムに入っている柔らかい粘着成分とも言いますか、
柔らかい噛み応えのあるガムや甘味成分が私の走るときの辛さを緩和してくれます。
キシリトールガムというガムを噛みながら、以前は走っていましたが、
いろいろ価格の高さから、自然とMINTIA(清涼菓子)の低価格商品に切り替えていきました。
替えた理由としては、話は少々それますが、以前、私はヘビースモーカーだったのですが、
MINTIA(清涼菓子)を発見して、タバコへの依存をMINTIAへの依存に切り替えていたから、それをジョギングに併用したからです。
キシリクリスタルを含んで走るメリット
しかし最近、低価格のキシリクリスタルのキャンデーのど飴を発見して、
それをジョギングの前に舐めて体を少々リフレッシュしてから、走るようにしています。
キシリクリスタルのキャンデーを舐めることを走る前に忘れたときは、走り出してから舐めるときもよくありますが、
走り出して、舐めるのを忘れていたと思い出して、途中で走ることをいったん中断して、
完全に口にキャンデーを含んでから走り出すこともあります。
ジョギングする時間が、1時間以内という限られた時間内に走るものですから、キャンデーも1つか2つで済みますから経済的ですね。
年をとると何か若い時のように燃えるような闘志は湧かなくなり、
ただ淡々と今日の目標の距離をこなせばいいんだということで、周りのことは気にせずにマイペースでジョギングするようにしています。
本当にこのキャンデーのおかげで、走る爽快感も味わうことができるようになりました。