ジョギングをしている時の停滞期、カロリー消費の問題
ジョギングしている最中の停滞期は必ず発生いたします。根本的な原因を考えると基礎代謝量に原因の一つがあるのではないかと推測されます。
私がジョギングを終え、タニタの体重計にのりますが、その項目の中に基礎代謝量というものがあります。
停滞期は基礎代謝量に原因
ウィキペディアで基礎代謝のことについて、調べてみますと
「基礎代謝とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に行われている活動で必要なエネルギーのことである。
相当するエネルギー量は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、1日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリーとされている。」とあります。
私が68kgのときは、平均1400以上の代謝量があったのですが、1350ほどに下がってきています。
つまり筋肉のタンパク質が分解されて筋肉が細くなってきていることも一つの原因だと思いますが、
私はそれはそれでダイエット目的のジョギングだから結果オーライです。
しかし、痩せてくると体重が落ちてきますが、基礎代謝も落ちてきますので、
次第に体重減少させるのにいろんな面で苦労するようになりましたよ。
食べ物の摂取カロリーを特に気を付けなければなりません。
特に昔から好きだったビールの量を半分ほどにして、毎日耐えていかなければならないことが苦痛でした。
摂取カロリーと消費カロリー
摂取カロリーが消費カロリーを上回ることだけは避けたいところですね。
特に私の場合は、朝の50分しかジョギングしないと決めているものですから、
消費カロリーは同じで、少しでも摂取カロリーが消費カロリーを上回れば逆に太る原因にもなってしまいますからね。
私みたいな高齢者になって、さらに負荷を増やすこと自体に無理がいってしまいますからね。
しかしながら、いくら努力しても体重がいっこうに減らない停滞期があることは事実です。
カロリーの問題からいけば、簡単にわかることなのですが、理由ははっきりしない部分は多くあります。
個人差が結構あると思うので何とも言えません。
体質の遺伝的部分
例えばもともと太りやすい体質とか痩せやすい体質とか遺伝的部分はあると思います。
ですので、ジョギングしていれば必ず訪れる停滞期は耐え忍ばなければならないですよ。
しかし、ダイエットしようとジョギングし努力していることは必ず報われます。やっていることは決して無駄ではありません。
この時期を乗り越えれば、必ず目標としている体重のゴールは見えてきますから。