ビールがジョギングへ与えるカロリーの影響
ジョギングで痩せることに対して、ビールを飲む行為は影響するかという疑問ですが、
私の体験からして言えばありますよ。
ビールは飲まないのが一番
本当はビールを飲まないのが一番ですが、このストレス社会において私にとってはビールは必須の飲み物です。
実は、若い時にはビールのほかにタバコもよく吸っていました。
一日に3箱は吸っていたでしょうか。本当に凄い煙を吐きながら矢継ぎ早にすったものです。
イライラした時や考えるときは無意識に手が出たものでしたが、
何年か前にタバコの値段が400円くらいに値上げしたことに応じて決意して、禁煙外来に行き止めきることができました。
依存しているものを変える
しかしですよ、止めることはできたのでしたが、そのイライラと考えるときに依存するものを変えなければならなかったんです。
それが今ジョギングしているときに愛用しているキャンデー(MINTIAやキシリクリスタル)です。
なぜこのキャンデーに依存できたかというと、まず虫歯になりにくいです。
これは私の通っていた歯医者から実物をみせて確認したことです。
普通のキャンデーや飴だったら絶対に知らないうちに虫歯になります!
これは経験済みで、歯がボロボロになりましたから言えることです。
ビールを取るかタバコを取るか
さて、ビールとタバコはセットであると思いますが、
当時私はどちらか一方を止めて一方を生涯続ける決意だったのですが、タバコは止めきってよかったのですが、ビールだけは止められません。
アルコールは飲もうと思えばいくらでも飲める底なしです。
しかし自分の体形を見たときに、このままではマル豚になってしまうと思い、最近では量を意識してかなり減らしています。
一日のご褒美として、350ml缶一本だけをチビチビ飲んで陽気になって、うさん晴らししていますよ。
たまに2本飲むときもありますがね。。
停滞期は必ずやってくる
ジョギングは最低3日に一度はしていて、いつも体重計とにらめっこしながら、今日は特別にご褒美として1週間に一度は最低飲みます。
過去に焦って痩せようと思い毎日のように走っても1年以上は減量の停滞期を脱出できないでいましたから、
そういうことも踏まえて、長い目で停滞期と体重減少を繰り返しながら痩せていけばいいかなぁという思いでいます。
ビールと基礎代謝量の関係
ところでなぜビールを飲むと痩せないかというとズバリ基礎代謝量にあるんです。基礎代謝量とは人間が何も運動せず、
じっとしていてもカロリーを消費できることをいうんですが、これが年齢とともに落ちてしまい、
カロリーオーバーになって内臓脂肪や皮下脂肪が増えて太ってしまうんですね。
私の場合は基礎代謝量はそんなに悪くないと思っているのですが、ここのところはわからない遺伝とか体質にもあるかもですね。
ですので、ここのところをうまくジョギングと調整しながらやっていくことが、これからの第二の人生に潤いを与えてくれるものと思います。