ジョグで免疫力を高め、コロナウイルス対策
本日、朝ジョギングに行ってきました。いつもの習慣で、日の出とともに走るというのが私のスタンスで、
自分なりに思っているのが夜明け前、日の出前という時間帯が一番空気も綺麗だし、体にとっても良いことだと思っています。
今日はいつもの河川敷へ出発する時間帯とは違い、少し寝坊をしまして30分遅れで出発しました。
外に出てみると、もうすでに辺りは明るくなっていて、平日ともあり、車の通りが多い私の家の周辺では、車の行き来が激しいです。
私はそういう状況の中をかいくぐって、駐車場まで行き、自家用車を飛ばして河川敷へ出発いたしました。
河川敷に行くまでの車道変更
最近、河川敷まで行く車の道を変えて、大回りして行くようになりました。
理由は今までの行き道では途中信号機が多く、連動していないので止まる頻度が多いという理由からです。
大回りして行く道のりは、国道を使っていくので、信号も連動していて、すんなりと行けます。
さて、いつもの河川敷のコインパーキングに着きました。
辺りを見回すと、ウォーキングを楽しんでいる高齢のお爺さん、お婆さんや夫婦などいろんな方々がいます。
高齢者のウォーキング姿が目立つ
いつも、河川敷で走る時間帯が、たったの30分違っただけで、こんなにも健康に気遣って、ウォーキングを楽しんでいる高齢者がいるなんて信じられませんでした。
またウォーキングをしている方々とは別にロードバイクで楽しんでいる若者もよく見かけます。
私がジョギングしていると前方や後方から、行ったり来たりと頻繁に見かけます。
ところで、今日のジョギングコースは、走りやすさを念頭に入れていたので、旧コースを選びました。
まずコースに出て、直線道路をゆっくりとダッシュ!
あまり、急いで走ると心臓に負担が多くかかってしまいますので、マイペースで自分でできる範囲でペースを上げながら走りました。
最近また体重が落ちてきているので、何か走りやすい気もしました。
タイムを腕時計で時々確認していると、以前より1年前と比べて少々ジョグスピードが速くなっていました!
体力がそんなに思ったほど落ちていないことにホッとし、まだまだ若さはキープできているんだなあと感じましたよ。
走っていて思ったことは、今が気候的にも良く走りやすい時期とも感じました~だいたい気温が10℃くらいが走りやすいです。
あまり暑すぎても、汗かきなもので滝なような汗をかいてしまうし、逆に寒すぎると、蓄膿症を若干持っているもので、
走っているとスタスタと鼻水が流れて止まらなくなってしまいます。
スギ花粉が最盛期迎えている
特に今日はスギ花粉の最盛期でもあるし、ひどい鼻水が出るのではないかと心配はしていたのですが、それほど出る気配はありません。
ハーフタオルをいつも右手に持っていて、鼻水が流れてくると、とにかく鼻をかんだり、抑えたりします。
今年は、例年であれば鼻水がひどい時でもあるのですが、そんなにひどいと感じません。
河川敷のコースを走っていると太陽光線を真横から見るせいか、砂ではなく細かい花粉が舞っているのがよくわかります。
これを吸ってしまえば、花粉症の人が、症状がひどくなることは一目瞭然であります。
私は過去一時期、全く外で運動をしない時期がありました。そうすると、自分ではわからかったのですが、次第に太っていき、体重が75kgまでなってしまいました。
免疫力も落ちていき、持病の蓄膿症がひどくなり家にいるだけで、一日にティッシュペーパー一箱使ってしまうくらい、鼻水が次から次へと出ました。
今考えるとこれが、免疫力が弱くなっている証拠だったんだと思ったりしました。
話はもどりますが、今日は走りやすかったです~こういう時期だからこそ、楽しんで体を鍛えておかなければならないと思いました。
コロナウイルスが報道されている
最近どこのテレビのチャンネルを変えても、大阪ではどのテレビ局を見ても、コロナウイルスの事で話が持ち上がっています。
中国の武漢から始まり、現在、日本において流行の兆しがあるようです。
現在のところ治療法や薬はなく、手洗いをまめにして、人が集まるところへ行かない、消毒やマスクをする等々言われていますね。
それで、コロナウイルスも徐々に増えて、人から人へと感染して、行っているようであります。
特に高齢者や持病持ちの方が感染し、重症化しやすいのですが、若い人など免疫力が強い人は、軽傷で済み回復するようです。
注目することは、このコロナウイルスは呼吸器系症状があり、肺胞や免疫細胞を攻撃するみたいですね。
現在、治療薬やワクチンなどありませんので、自分自身で対処療法をするしかないんですよね。
有酸素運動や睡眠で免疫力向上させる
私は今、もうかれこれ5年程ジョギングを続けていまして、内臓系では特にこれという異常はないのですが、ただ心房細動が再発し出てきていることだけが気がかりです。
不整脈の医師は、特に軽いジョギング程度の運動であれば、やってもかまわないということであったので、3日に一回程度の頻度で行っています。
ある精神科の有名な先生のSNSを見ていますと、一番免疫を上げるには1日7時間の睡眠と週2回の有酸素運動が一番効果的で、免疫力を高めるとも書いておられました。
ですので、私がやっているジョギングや睡眠は、そのとおりやっていて、免疫力が一番良い状態ともいえるのではないでしょうか。
また、無理なくスーハースーハーと息継ぎしながら走っているので、呼吸器系統も強くなり、酸素を十分に肺に送り込んでいるので、対策にもなるのではないでしょうか。
コロナウイルスは肺胞に取り付くので、なかなか肺を通して、酸素がいきわたらなく、呼吸不全を起こしやすいとも言われていますね。
つまり体に酸素が十分に行きわたらずに酸欠状態になり重症化していくのですよね。まずは肺機能が強くなくては、このウイルスに対抗することは難しいかなぁと思います。
コロナウイルスやインフルエンザにしろ、人ごみを避けることは当然なことだと思います。
A型インフルエンザに感染したことあります
僕は38歳の時にA型インフルエンザに感染して、関節痛や筋肉痛が激しく起こり、非常に痛い思いをしたことがあります。
どこで感染したのかを考えていると、やはり狭い空間の中で、300人くらいいたのですが、うつされたのではと思っています。
当時はタミフルが非常に効果的だと言われていて、それを飲むとすぐに快方に向かいました。
やはり、どんなに健康な人でも、密閉空間の中では、当然、感染しますよ。
どうか、現代社会ではなかなか運動することは難しいことかもしれませんが、
本当に基本中の基本、歩いたり走ったりして、体を強くすることも必要な事ではないでしょうか。