ランニングの不整脈・心房細動への注意

今回は、ランナーにとっては一番警戒しなければならない、不整脈や心房細動の事について話してみたいと思います。

ランニングすることは、走る人にとっては、健康的になり、セロトニンという物質というホルモンを出して、幸福感も味わえることだろうと思います。

要警戒!不整脈の心房細動

しかし警戒しなければならないこともあります。それは、心臓の働きなのです。

心臓のドキドキする鼓動はポンプと言いまして、心臓の伸縮の働きによって、全身に血液が流れていきます。

この伸縮は心臓のリズム正しい電気信号によって、生まれた時から亡くなる時まで働き続けます。

私の場合、定期的に心電図をとっていたので、異常をすぐに感知することができました。

初めて1年前に医師に心房細動を指摘されたとき、心臓だけは、他の臓器と違って、絶対に病気にかからないという自信がありました。

この”心臓破りの自分”が不整脈によって、心臓に破られたのだから、言葉もありません。

発作性心房細動と持続性心房細動の違い

それも1年前に心房細動を発見されたときは、もうすでに「持続性心房細動」という慢性的な心房細動になっていたのですから驚きです。

それで、急な事だったので自分はこの診断名に疑問を感じました。

定期的に心電図をしてもらっていて、それまで一回たりとも、心房細動と言われていなく、

時間的な面とすり合わせてみると、何日前かに発症した「発作性心房細動」じゃないのかと疑問符を抱きました。

持続性心房細動はカテーテルで治療?

それで、その不整脈専門の医師から、薬から始めてみますけど、もうすでに持続性心房細動になっていて時間的に1年という限りがあります。

カテーテルアブレーションという心臓に発生している異常な電気信号を抑える治療を行ってください。

もしこの期間、1年という時間を過ぎてしまうと手術しても成功する確率がかなり下がってしまいますのでと言われました。

この私についた不整脈専門の医師は、全国的な専門医の中でも、指折りのスーパードクターで上手なようでしたけど、どうしても自分自身がその気になれません。

持続性心房細動でも自分の力で治したい!

どうしても「持続性心房細動」だとは思えなかったのです。

また、その時期に私が住んでいるところから、そう離れていない大きな病院で、カテーテルアブレーション失敗しましたというニュースが耳に入り、

そういうこともあって、断固自分自身の力で治したいと思いました。

心臓の薬の値段は高額!

さてこの薬ですが、心臓の薬は単価が物凄く高く、普通の一般の人では、保険適用の3割の値段ではもらうことも困難です。

最近の最新の薬の値段でも1週間で4000円くらいで、一ヶ月分まとめてもらったとしても、16.000円薬代だけでかかることになりますよね~

しかも、死ぬまで長期間その薬を飲まなければならないとなると、莫大な費用がかかることになります。

格安の不整脈の薬で対処する

それで薬の単価が高いと担当の専門医に告げたところ、ワーファリン(血液をサラサラにする)とベプリコール(不整脈を治す)を2種類飲むことで落ち着きました。

ただ、このワーファリンは、出血しやすくなるという作用があるものですから、そこのところを十分注意しなければなりません。

最初にこの薬を飲み始めたところ、かなり強い副作用が出ました。

息苦しいというか、自分の胸の筋肉が浮いたような、自分の筋肉でないような感覚に襲われ、

すぐに、その病院に緊急に電話したところ、いろいろ教えられて我慢することにしました。すると、我慢していると嘘のようにその感覚が引いていきました。

ワーファリンのデメリット

ワーファリンはいろんな意味で、出血しやすいというリスクがあります。

例えば、歯医者や血液検査を受ける時に前もって出血しやすいということを告げなければなりません。

薬を飲み続けるということは、どんな病気にしろ、リスクがあるのです。

そうこうしていうるちに、1ヶ月半くらいのペースで、定期的にその不整脈科を受診して、心電図を撮っていきました。

奇跡的に不整脈・心房細動が無くなる!

すると3回目あたりから、心房細動が無くなり、普通の脈に戻っていきました。担当医師も驚いたようで、なかなかこういう薬で治るケースは少ないそうです。

自分自身このとき、よっしゃーとガッツポーズをとり、無理がないジョギングを心がけて、生活をしていきました、

その後、今年の2月10日までは、全く異常なく順調に、薬も減っていき、あともう少しで完治していくという段階に入り、油断していました。

経過良好でも心房細動が再発!

時間は良好な状態で2月10日の心電図の検査まできました。そこで、まさかという、心房細動再発ということが起こりました。

心電図を撮っていた時、検査されている方もニコニコしていたのですが、この笑みが何かのサインだったのでしょうか、

僕はガックシ肩を落として、何か気がス~ッと抜けていく感じでした。

今まで無理せず、程よい運動をして、規則正しい生活をし、薬も言われる通り飲んでいたのですが、こんな結果になり言葉もありません。

カテーテルアブレーションも100%でない

担当医師は、「仕方ないことですね、カテーテルアブレーションも考えておいてくださいね」と、いつもは厳しい顔をしていたのに、今回ばかりは笑みがこぼれていました。

自分いろいろ調べたところ、手術する医者というのは、いかに手術数を増やし成功して実績を残すかということに力を入れているみたいです。

しかし、悔やまれます。もう時間もないのです。私の家は、80代の母と二人暮らしなもので、もし手術して私に何かあれば、母が生活に行き詰ってしまうし大変です。

私自身が倒れることができないのです。カテーテルアブレーションの手術にしろ100%完治するということではないのです!

心タンポナーデなどの合併症が発生する確率もあります。これは手術前の同意書にサインさせられます。ですので、手術したくはありません。

母がいなくなって、私一人であれば、何とでもできるのですが、迷うところです。