体重増加のため、ジョギング急ぐ!

足底腱膜炎の慢性化

どうやら右足踵の足底腱膜炎は慢性化しているみたいです。

初めに腱膜炎に罹った急性期に正しく治療を行っておけば後々、後悔を残さなくてよかったのではないかと思います。

過去の若い時にランニング中に足首を痛めた経験はあって、整形外科の医者に全治3週間と診断を受けたときは、

自分で勝手に判断をして、自分で我流のリハビリを行いながら治りました。しかし、今回の足底腱膜炎は少々訳が違いました。

右と左の内側後方踵の腱膜炎を両方同時発症したのですが、左の方は軽くて治っていました。

リバウンド発生!ジョグ至急開始へ

右の方が、自分から言わせれば重症かと感じました。初回の発症の時は、治るまでに約2週間ほどの時間を要してしまったのですが、

この時に、しっかりと整形外科に行って治療を行っていれば、悔やまなくて済んだものと思います。

自分の年齢も考えずに若い時と同じように考えていたのが間違いのもとだったと思います。

まあ愚痴を言うのは、ここのあたりで止めておいて、今現在、平均1.5kg増えてしまった体重を何とか減少する方向でやっていく以外にないのですよ。

具体的に言うと、ここ最近ジョギングによってダイエットできた体重が、63.8kgまでいきまして、また67.5kgまでリバウンドした形となっています。

約3.7kgの増加ですよね~

予断を許さないリバウンドと葛藤

これ以上、体重を増やすことに対して、看過できない状況となっています。

無理はできないけど、ジョギングをやるしかないということです。

ですので、再起をかけて例えまた踵の足底腱膜炎が痛み出したとしても、2回目以降は発症しても、2日くらいで痛みも引いてきているので、

今のところ、5日に一回くらいのペースでジョギングをしたいなぁというところです。

つまり、足底腱膜炎を治すのでなくて、付き合っていくという考えに切り替えました。

そうしないと、怪我のためにジョギングができないとなると、また徐々に肥満になりだす体の環境になってしまうし、太るペースも早くなってしまいますよね。

従って、ジョギングをして太るペースを痩せるペースに切り替えていかなければならないと思います。

悪循環を好循環に変える

太る悪循環を痩せる好循環に変えなければ駄目だと思います。

この好循環があってこそ、早く目標の59.5kgまでのダイエットに繋がるのだと思います。

そのためには、食べるものやビールなどのお酒も控えながら、ジョギングとのダブル効果を狙っていかなければなりません。

本日は、そういう意味においても頑張らなければならない思いで、今日の朝ジョグに臨みました。

効果的なジョグとウォーキング

最近の気候としては、寒く痩せやすい時期で、目まぐるしく晴れや雨の日が頻繁にかわっていました。

今日の朝はちょうど雨が降る前の朝で、いつもより走りやすい気候であるということだったので、

昨日より、キネシオロジテープを巻いて、すぐに家を出られるよう準備だけは済ましていました。

そして今日の朝は、走るときに、ちょうど朝の日の出がでるAM7.04の時刻に合わせて、出発いたしました。

右足も良い状態で、無理せずにジョギングとウォーキングを組み合わせて、距離をこなそうということで行きました。

有酸素運動でダイエットへ

いつものコースへ着いたときは、痛みもなかったので、軽いジョギングスタイルになって、

有酸素運動の肺でスーハースーハーと大きく息継ぎをすることを意識しながら競歩みたいなジョグになったのですが、走り始めました。

外の気温は4℃です。吐く息が白くなって出ます。

何か息継ぎをするだけでも、とても気持ち良いし、痩せるような気持ちになれました。

河川敷の路面の状態としては、昨日雨が降ったようなあとの水たまりが残っていたので、湿気が合って気持ちが良いとも思いました。

アスファルト路面の傾斜が怪我の原因

そこで、走っている路面を眺めていたのですが、感じたことが一つありました。それは、路面の傾きです。

じっと見ていると何と右側にやや傾いているではありませんか(上の写真参照)

私はいつも左側側路を走る癖がついているのですが、

これでは、足裏が着地した時に右側の足底部内側が常に当たっていることになり、それを足の回転と共に何回も打ち付けるのだから、当然、痛めるに決まっていると思いました。

路面のアスファルト部分を丁寧に固めてくれていれば、こんな怪我を起こさなくて良かったのにと思うと同時に何となく足底部を痛める原因も判明してきたので、

走る路面にも、なるべく平行な路面を走るようにしなければならないと感じました。

痛みと共存しながら走る

今日は一回だけ、少し痛みらしきものを感じたので、すぐにウォーキングに切り替え、痛みが治まるとともに、またジョグに切り替えて走りました。

走っているうちに体も温まり、足の隅々まで温まったので、痛みも感じることなく、今日のジョギング日課を終了することができました。

次に日が痛みが出るかどうかが、一番心配していたところであったのですが、やっぱり右足足底踵の痛みが発生いたしましたが、無理して走っていないので、

一日経つと痛みも引いて、軽いジョギングやウォーキングはできる状態になっています。

慢性化した足で走るのは辛いものがありますが、何とか目標のダイエット記録に向かって頑張っていきたいと思います。