ラン・ジョグ 2019/12月分(まとめ編)
ラン・ジョグ 2019/12月分(まとめ編)の折りたたみボタンの説明
インソールで痛み対応、再びジョグへ
2019/12/7
心身共に絶好調時の矢先のケガ
今年の2月後半に左足底腱膜炎を発症して以来、全く怪我らしい怪我はなかったのですが、今年11月2日に右足底腱膜炎を発症しました。
10月があまりに体調的にも良かった時だし、このまま体重も減ってスピードも増して走ることが可能になり、
またマラソン大会にも出場できるなんて喜んでいた矢先の怪我なんです。
2月の左足底腱膜炎は1週間ほどで治りましたが、今回の痛みの症状の詳細を言うと、今回の右足底腱膜炎は、ちょっと厄介でした。
かなり痛みが響きます~右だけでなく、左足底腱膜炎も若干左淵側を痛めていたようでしたが、
こちらはそんなに気を揉むような痛みではなく、この痛さだったら、走れるという程度のものでした。
しかし、右の方は繰り返すようですが、かなり痛めているようで、右後方内側に痛みの中心が来ていて、なかなか治りずらいと感じました。
ケガを理由にダイエットを止めたくない!
だからと言って、このまま痛いから走れなく、太ることを容認していれば、去年の10月から始めて、
やっとの思いで10kg減った体重を易々と増えさせるわけにはいきません。
このまま自分の気持ちが痛みで押しつぶされれば、ダイエットするという緊張の糸が切れて、
前回リバウンドしたときと同じ状況になってしまうと思いました。
体重の現状維持で考える
数年前、59.5kgまでダイエットでき、それが精神的に参るような出来事が起き、
1年半で15kgリバウンドして、75kgまでになってしまったのだから、本当に悔やみきれない思いでした。
今回はこのようなことが二度と起きないように、現在必死になって、体重の現状維持に努めているところであります。
とにかく足の痛みと相談しながら、ウォーキングでも良いから最低1週間にいっぺんは体を動かすこと、これを抜きにすることはできません。
クッションインソールで踵の痛み対応
一昨日、踵の痛みを軽減するというクッションを頼んでいたものが届きました。かかと クッション インソールというものです。
早速、取り出して、踵に取り付けてみました。やや吸盤みたいな接着力はあるのですが、うまく踵にフィットしません。
ですので、踵にそのクッションを取り付けた後、靴下を上からはくような感じで動かないようにいたしました。
安物なので、期待している商品とは思っていなく、全く痛みがなくなるというものではなかったのですが、
試着しているうちに次第に痛みが緩和されて、少しゆっくり走ってみようかなぁという気持ちにさせてくれました。
試行錯誤の末、再びダイエットへ
そこまでなるには、足の踵と靴下の間に、うまくシリコンのクッションインソールがフィットしなくてはなりません。
試行錯誤したのちに、うまくフィットしました。フィットすると劇的に痛みが緩和しました。
この商品に対する評価やコメントと同じ、満点の評価をしたいくらい痛みが緩和しました。
これなら翌日、無理をしなければ、ウォーキングやジョギング程度ならできると思い、
昨日、1週間、離れていた自分のジョギングコースへと朝早く行きました。
冬で日の出の時間が遅い
そして、翌日朝なんですが、もう冬ともあって、朝の日の出時間が大阪ではAM6:50分となっていて、夏のように出発していくと、外が真っ暗な中走らなければなりません。
ですので、日の出時間より少し早く出ていけば、ちょうど朝日が昇る頃にあたって、気持ちよくスタートできると思い、AM6時過ぎに出発いたしました。
河川敷までは、いつもと同じように車でタイムズまでの駐車場まで行きました。
軽いジョグならOK!痛み戻りも軽い
車から降りて、ウォーキングを始めると痛みは気になるほどの痛みでなく、これなら約1時間ほどだったら、ウォーキングやジョギングができると確信して、ゆっくりと行いました。
ウォーキングとジョギングを繰り返していくうちに、足の血行が良くなったのか軽いジョグ程度だったら、大丈夫になり、そのまま約50分ジョギングし続けました。
歩数計では、8215歩ウォーキングやジョグをしていたようで、歩行距離は5339m、歩行時間49分、消費カロリー624kcal消費となっていました。
無理をせず、できるところから復活を目指して頑張りたいと思いました。
2019/12/22
前回、スロージョギングしてから5日目の今日、何とか右足踵の痛みの症状がだいぶ緩和されたので、いつものジョグコースへと朝出発いたしました。
本当にもう痛みが95%くらいなくなっていて、後の5%がもしかしたら、またぶり返すというレベルまでに復活いたしました。
怪我でモチベーションが上がる
11月上旬に、初めて右足の踵の痛みを覚えたのですけれども、同時に左足の軽い踵痛みも覚えていました。
しかし右足踵は、思っている以上に重傷というレベルでありました。
しかし僕の59.5kgまでダイエットしたいという思いは怪我があるからこそ、モチベーションが上がってくるものです。
ですので、益々ダイエット意識は向上していき、怪我に挑戦するというレベルまでなっていきました。
体重増加は避けられなかった
ところで体重はと言うと、最近の22日の間で4日しかジョギングしていなく、予想通りカロリーオーバーで体重増加へと転じました。
本当に増加だけは止めてくれ~という気持ちで、現状維持を何とかしていきたかったのですが、やはり体重は嘘をつきません。
朝昼晩と1回につき計量する体重計の位置を3ヵ所くらい変えて測り直し、一番軽いでデータを集めました。それで結果は平均して67kg前後になりました。
3日に一度、走っているときは、だいたい66kg前後でしたので、約1kgの体重増加です。
太ってきたなあと感じる時というのは、お腹のおへその上のあたりがムズムズしてきたり、
体を横にして寝たりすると、お腹の上の方の脂肪が下に垂れてきたりすると、よくわかります。
こぶし大くらいの脂肪があるんですね。
冬至の朝のジョギング
話は元に戻しますが、今日は冬至で、大阪の日の出は朝7時1分でしたので、家を朝6時過ぎに出て、河川敷のコースに6時半ころ着きました。
そして走っている間に空が明るくなり、日の出とともに、爽やかな朝の空気の中をジョギングしていました。
今日は冬至なので、朝は寒かったですが、走り出すと体全体が温まってきて、ちょうどよいくらいになります。
今日の朝の気温は6℃だから走り出すと体の内部から熱が出てくるので、10℃くらいの空気の中を走っている感じです。
こういう感じが私にとって1年の中で一番走りやすいという感じですね。
スロージョギングで怪我の様子見
そういう気候の中を足の痛みを確認しながら、ゆっくりと走ってみました。
ウォーキングしようかなあと頭をよぎったのですが、この体重1kg増加を何とかしたいという思いから、
やはりスロージョギングしてしまいました。
走りはじめは、凄く順調でしたよ~足は前に出るし、呼吸もあの少々苦しい感じくらいの息遣いでした。
避けられない足底腱膜炎
スーハースーハーと呼吸して、これで踵の痛みも体重増加も乗り越えられたと思っていた矢先に突如とあの痛みの元である
あの静電気のようなチクチクした痛みが皮膚を裂くかのように発生いたしました。
今日は前回より少し無理なジョグであったので、発生した直後にウォーキングに変えて、50m程歩きました。
歩いているうちに痛みも次第に消えていき、またスロージョギングを再開したのですが、
若干の痛みを抱えながらも最後のゴールまで走りぬくことができました。
痛みも慣れれば対処できる
ここで、良かった、良かった~めでたしめでたしと言うところですが、
家に帰り、朝風呂に入った時に今度はズキズキの痛みが発生しました。
少し顔が歪みましたが、この痛みは前回と同じ程度の痛みであり、おそらく今日一日は痛みが続くかもしれませんが、
明日にはまた痛みも引くものと確信しています。
今日の結果は、私の歩数計で、歩数:9681歩、歩行時間:52分、歩行距離:6.292m、消費カロリー:801kカロリーと表示されました。
また体重計の体重は、66.9kgとあまり変化のない体重でありました。
さあ、近日中にはまた痛みが治まり、また走れることを心待ちにしています。
足底腱膜炎の慢性化
どうやら右足踵の足底腱膜炎は慢性化しているみたいです。
初めに腱膜炎に罹った急性期に正しく治療を行っておけば後々、後悔を残さなくてよかったのではないかと思います。
過去の若い時にランニング中に足首を痛めた経験はあって、整形外科の医者に全治3週間と診断を受けたときは、
自分で勝手に判断をして、自分で我流のリハビリを行いながら治りました。しかし、今回の足底腱膜炎は少々訳が違いました。
右と左の内側後方踵の腱膜炎を両方同時発症したのですが、左の方は軽くて治っていました。
リバウンド発生!ジョグ至急開始へ
右の方が、自分から言わせれば重症かと感じました。初回の発症の時は、治るまでに約2週間ほどの時間を要してしまったのですが、
この時に、しっかりと整形外科に行って治療を行っていれば、悔やまなくて済んだものと思います。
自分の年齢も考えずに若い時と同じように考えていたのが間違いのもとだったと思います。
まあ愚痴を言うのは、ここのあたりで止めておいて、今現在、平均1.5kg増えてしまった体重を何とか減少する方向でやっていく以外にないのですよ。
具体的に言うと、ここ最近ジョギングによってダイエットできた体重が、63.8kgまでいきまして、また67.5kgまでリバウンドした形となっています。
約3.7kgの増加ですよね~
予断を許さないリバウンドと葛藤
これ以上、体重を増やすことに対して、看過できない状況となっています。
無理はできないけど、ジョギングをやるしかないということです。
ですので、再起をかけて例えまた踵の足底腱膜炎が痛み出したとしても、2回目以降は発症しても、2日くらいで痛みも引いてきているので、
今のところ、5日に一回くらいのペースでジョギングをしたいなぁというところです。
つまり、足底腱膜炎を治すのでなくて、付き合っていくという考えに切り替えました。
そうしないと、怪我のためにジョギングができないとなると、また徐々に肥満になりだす体の環境になってしまうし、太るペースも早くなってしまいますよね。
従って、ジョギングをして太るペースを痩せるペースに切り替えていかなければならないと思います。
悪循環を好循環に変える
太る悪循環を痩せる好循環に変えなければ駄目だと思います。
この好循環があってこそ、早く目標の59.5kgまでのダイエットに繋がるのだと思います。
そのためには、食べるものやビールなどのお酒も控えながら、ジョギングとのダブル効果を狙っていかなければなりません。
本日は、そういう意味においても頑張らなければならない思いで、今日の朝ジョグに臨みました。
効果的なジョグとウォーキング
最近の気候としては、寒く痩せやすい時期で、目まぐるしく晴れや雨の日が頻繁にかわっていました。
今日の朝はちょうど雨が降る前の朝で、いつもより走りやすい気候であるということだったので、
昨日より、キネシオロジテープを巻いて、すぐに家を出られるよう準備だけは済ましていました。
そして今日の朝は、走るときに、ちょうど朝の日の出がでるAM7.04の時刻に合わせて、出発いたしました。
右足も良い状態で、無理せずにジョギングとウォーキングを組み合わせて、距離をこなそうということで行きました。
有酸素運動でダイエットへ
いつものコースへ着いたときは、痛みもなかったので、軽いジョギングスタイルになって、
有酸素運動の肺でスーハースーハーと大きく息継ぎをすることを意識しながら競歩みたいなジョグになったのですが、走り始めました。
外の気温は4℃です。吐く息が白くなって出ます。
何か息継ぎをするだけでも、とても気持ち良いし、痩せるような気持ちになれました。
河川敷の路面の状態としては、昨日雨が降ったようなあとの水たまりが残っていたので、湿気が合って気持ちが良いとも思いました。
アスファルト路面の傾斜が怪我の原因
そこで、走っている路面を眺めていたのですが、感じたことが一つありました。それは、路面の傾きです。
じっと見ていると何と右側にやや傾いているではありませんか(上の写真参照)
私はいつも左側側路を走る癖がついているのですが、
これでは、足裏が着地した時に右側の足底部内側が常に当たっていることになり、それを足の回転と共に何回も打ち付けるのだから、当然、痛めるに決まっていると思いました。
路面のアスファルト部分を丁寧に固めてくれていれば、こんな怪我を起こさなくて良かったのにと思うと同時に何となく足底部を痛める原因も判明してきたので、
走る路面にも、なるべく平行な路面を走るようにしなければならないと感じました。
痛みと共存しながら走る
今日は一回だけ、少し痛みらしきものを感じたので、すぐにウォーキングに切り替え、痛みが治まるとともに、またジョグに切り替えて走りました。
走っているうちに体も温まり、足の隅々まで温まったので、痛みも感じることなく、今日のジョギング日課を終了することができました。
次に日が痛みが出るかどうかが、一番心配していたところであったのですが、やっぱり右足足底踵の痛みが発生いたしましたが、無理して走っていないので、
一日経つと痛みも引いて、軽いジョギングやウォーキングはできる状態になっています。