ラン・ジョグ 2019/11月分(まとめ編)

2020年1月11日

ラン・ジョグ 2019/11月分(まとめ編)の折りたたみボタンの説明
プルダウンの説明

筋肉の柔軟性やストレッチを決意
2019/11/13

11月2日以来、足底腱膜炎で10日以上も全くランニングやジョギングができていない状態であったので、

何としても、今日はいつもの河川敷に行って、走りたい思いでいっぱいでした。

覚悟を決めて朝ランへ

あくまで、ダイエット目的のための朝ジョグであり、特別に筋力を付けたいとか、そういう意味ではないので、

多少の痛みは足底部に残ってはいたのですが、ランニングしにいきました。

しかし、足底腱膜炎はかかると、なかなか治りにくいものですね~

私の知っているランナーでも1年以上もかかっている方もいて、他ランナーで怪我をされている方も多数いると思います。

さて、いつもの河川敷駐車場に到着して、準備万端で走り始めました。

足底腱膜炎への懸念

ランをし始めると、どうしても、この10日もの間休憩していたカロリーを消費したい思いが、溢れてきて、

ついついスピードを出して走りだしてしまいましたが、体の具合と照らし合わせながら、

なんとかランスピードを制御しつつも、ゆっくりと走りました。

また、この前のように足底筋膜炎が再発したら大変だということは脳裏にありました。

不安が現実になってしまう

そういう考えが交錯する中、走り初めは良かったのですが、約2km過ぎたあたりから、前回同様の症状が出てきました。

足底筋が痛み出したのです。それも少しでも走ろうとするなら、ズキッとくる痛さです。

たまらずに、折り返し地点を過ぎたあたりから、ランを止め、ジョグにして、それでも治まらなかったので、ウオーキングに変えました。

本当に足を引きづるようなウオーキングです。


痛ましい姿に腹が立つ

この時、上と下に河川敷の道路があるのですが、いつも走っている幅広いアスファルトの道でなく、

上の細い道へ登っていき、ゆっくりと駐車場に向かいつつ、早く駐車場に着かないかと思いつつも、その駐車場が遠くに感じられましたが歩きました。

途中、歩いている道で、ジョグしている男女の3人組が私を軽々と抜いていく姿を見ると、自分の情けない姿を腹立たしく思いました。

自分の姿を思い浮かべると、何でこういう姿になったかを思うところがありました。

一流の人ほど基本を徹底

それは、若い時からもそうですが、ジョグするにしろランをするにしろ、走る前のストレッチと走った後のストレッチをキッチリとやっていないことでした。

一流の選手やアスリート、スポーツマンなどは全く逆でキッチリとウオーミングアップやストレッチをしますよね。

話は少し横にそれますが、私は相撲が大好きです。今ちょうど、九州場所がNHKで放送されていますが、注目は、やはり第一人者の横綱の白鵬の事です。

確か以前のアナウンスの中で、白鵬は、他の力士とは違って、入念にしこを踏んだり、鉄砲したりする稽古など上半身のウェイトトレーニングを他のどの力士よりやるそうです。

年齢は34歳で、幕内優勝回数42回の大横綱です。

とにかく昔から土俵に入る前と後は入念に基礎トレーニングはやるそうです。

私が思うに、このトレーニングがあるからこそ、怪我もほとんどなく、勘や反射神経が良いなど、お手本になるところが結構あります。

勝ちに行く相撲でなく、負けない相撲なんですね。


筋肉を柔軟にするストレッチ

私一個人のランナーとして、ここは肝に銘じなければならないところだと思います。

なぜ怪我をしてしまうのか、なぜ足底筋膜炎にならなければならないのかと。

それは基本中の基礎のトレーニングを甘く見ていたに過ぎないし、やっていなかったことが悪かったのだと思いました。

この前、私のツイッターでフォロワーの人が呟いていましたが、筋肉が硬くなることが怪我の原因だと言っていました。確かにそうですね。

人間動かないで、座ることが多かったり、同じ姿勢が続くような場合、筋肉は固くなります。要は筋肉を柔らかくしなければならないですね。

柔らかくするには、ラジオ体操みたいな軽く筋肉を動かすような運動やスクワットなどしなければなりませんね。

それをすることによって、筋肉の中の血流が良くなり、筋肉から老廃物を出して、筋肉に栄養が隅々までいきわたる好循環を生まなければ怪我のもとなっていまいますよね。

面倒なようでも、キッチリとストレッチをすることが長くランやジョグを続けられるコツかなぁと思っています。

筋肉の衰え防止に運動が一番

筋肉の衰えを防ぐには他の知り合いも言っていますが、運動が一番ということです。私くらいの50代くらいの年齢になってくると、下肢の筋肉量は上肢と比べて低下率が3倍高いと言われています。

ジョギングやウォーキングなどを習慣化することが大事だということです。

話は自分のことに戻りますが、いつもの7kmの朝ランのコースを途中棄権して、駐車場まで車にたどり着き、家に帰って思い立ったことが、

以前も足底筋膜炎でユーチューブの動画を参考にやったストレッチでした。その方法がこちらにあります。

ランナーの足の緊急対応法

この方法を間隔をおいて何回か繰り返していくうちに、かなり痛みも緩和してきました。階段の上り下りも、このストレッチをしたあとは楽にできるようになりました。

即効性がありますね!

しかし、緊急性があるときのみしか使えないので、根本的な足底腱膜炎の治療にはならないと言われていました。

とにかく基本的なトレーニング、スクワットを普段から丹念にやることを心がけ今後に繋げていきたいと思います。


ランニングでなくウオーキングで対応
2019/11/23

ここのところ、連鎖反応といいますか、足底腱膜炎がだいぶ良い状態になったかと思った矢先に風邪を引いてしまい、朝ランに行きたくてもいけない日が続いていました。

朝ランに行けない日が続く

一昨日、風邪を診せにかかりつけ医のところまで行って薬をもらい風邪の状態から回復してきて朝ランに行ける状態になりました。

しかし足底腱膜炎は完治している状態でなく、まだ痛みがやや走る状態です。

自分の経験からいくと、痛くても走れることが多かったので、思い切って朝ランに行くことにいたしました。

11月2日に足底腱膜炎を再発させてから良かったり悪かったりする日々を続けていましたが、

本日、また再び痛みも緩和してきて、走る気になって、いつものランコースの河川敷へ行くことにいたしました。

なかなか治らない足底腱膜炎

左右どちらの足が痛いかと言いますと、右足の踵内側なんですが、

僕の場合、走って着地するときに、私の走るホームでは、どうしても足の内側踵から着地してしまうのです。

季節はもう冬並みの気候になっているので、筋肉自体も硬くなる傾向であって、そこを着地するときに何度も打ち付ける状態になってしまいますので、当然痛いはずですね~

いろいろネット上では、足底筋膜炎のアイテムみたいなものが、たくさん売り出されていますが、痛みを抑える一時的なものであって、足の炎症を治すものではありませんね。

自分で怪我は治す気概

本当は整形外科に行って正確な診断を受けて、指示通りに自然治癒して治ることが望ましいことですが、

私の性格的に、1か月も走るのを止めなさいとか言われても、当然無理な事であることは言うまでもありません。

足を引きずってでも、走りに行きますね~たとえ走れなくても、痛々しい姿と見られても走ります。

それだけ走ることが好きなんです。

さて、話は戻しますが、こういう状況の中、いつも走っていたランニングコースに向かいましたが、

今日は前々回に新たに開拓した新コースのほうへ気分転換も含めていくことにいたしました。

ジョグとウオーキングをミックス

今日はランニングでなく、早歩きくらいのジョギングと普通のウオーキングを交互に取り入れながらいたしました。

慎重に慎重を重ねながら、少しでも右足足底部分が痛いと感じたら、普通のウオーキングにかえると頭にイメージしていました。

車でいつもの駐車場に着き、足を確かめるように、まずはウオーキングを開始。

滑り出しは、まずまず大丈夫であったので、いつもの10m坂を登り切り、いつもは左方向に行くところを、右側に変えて、新コースへ合流しました。

鈍い踵の痛み発生!

しかし今日は、右側へ舵を切り、新コースへ合流。さっそくややスピードを付けて歩き出そうとした瞬間にやや鈍い痛みが発生。

慌てて普通のウオーキングに戻しました。普通のウオーキングに戻すと不思議と痛みがなくなりました。

まあ、これが普通に走れるようになるためのリハビリだと考えて、周りにいつオバチャンのウオーキングに簡単に抜かれたりしましたが、

クソーッと思いましたが、気を落ち着けて歩きました。腕を90°に曲げて前後に大きく振り子のように降り、それに合わせて足を出すという基本的な動作ですね。

ウオーキングの発展型がジョギングであり、ジョギングの発展した形が、ランニングであると自覚しているものですから。頭の中で思いました。

夏は呼吸器、冬は筋肉に注意!

夏では呼吸器系統が苦しくて、走れなかったのに、今回は呼吸器系統ではなく、筋肉の踵の1か所だけが痛くて、走れないということに腹立たしくも思いました。

何でこんな連鎖反応が次から次へと続くのかとも思いました。

今回、一時にこういう踵の痛みが走って、10mおきに良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、

何とか復活へ向けての良いリハビリのウオーキングができて良かったと思いました。

4~5年前、足首を痛めたときも、こういうふうな状況の中を周りに気の毒そうと見られてもウオーキングした経験があるので、別に特別にどうのこうのということはなかったです。

家に帰り、しばらく右足に重心を置き、その体勢を保ち続けていると、ひどくはないのですが、痛みが走りました。


ウォーキングとジョグで体重現状維持!
2019/11/27

ウォーキングとジョグの交互の運動

今日は一日のブログとしては、内容が淡白になってしまいますので、昨日と今日のブログを一緒に組み合わせて書きました。

昨日はウォーキングをしに、いつもの河川敷コースへ行きました。足の痛みの方は、だいぶ軽減はしているのですが、

万全を期するために軽いジョグとウォーキングを交互に取り入れての有酸素運動になりました。

腕を90度振り上げてのウォーキングが主体になりましたが、それでも例のガラケーの歩数計で9453歩、ウォーキングすることができました。

有酸素運動ができないもどかしさ

本当は呼吸筋の有酸素運動を取り入れてトレーニングしたほうが、ダイエット目的としては良いかもしれませんが、

現在の私自身の怪我の状況からみて、これが精一杯でした。

走れないからと言って体重は増えるわけでもなく、トレーニングが終わった後は、65.5kg代をキープしていましたので、

今後のことを思って、これで良しとしなくてはならないと思います。ジョギングやランニングを継続してやることが本当のダイエットに繋がっていくのですからね。

しかし、今考えると5年前に、よく59.5kgまでダイエットできたものだと感心せざるを得ません。当時は50代前半だったし、まだ若さもあって勢いがあったのでしょう。

今は毎日のようには、どうしてもトレーニングできませんからね、目標を一気に達成するには大変な事だと思いました。

大阪市内に行ってのウォーキング

さて、ここからは、次の日のブログになってしまうのですが、

年末近くになり、結構忙しい時期にもなってきました。私の足底の痛みは、普通に歩く分には良いのですが、

どうしても長く歩いたり、軽いジョグをしたあとに少々痛みが走りますので、まだ完全には良くなっていないんだなぁと感じています。

そこで今日は大阪西区の方に用があったので、車でひとっ走り行って、ウォーキングがてらに買い物をしに行きました。

大阪市内は真冬の寒さ

何と言っても今日は真冬並みの寒さに一気に進んだように感じました。

寒い上に北風が強く吹いています。当然、車内は暖房を入れての運転。

私の大阪の田舎方面から都会の大阪市内に行くには、渋滞箇所が何か所かあって、時間的計算に入れて行かなくてはなりません。

やはり信号のつながりが悪い交差点に差し掛かると、横断歩道を渡る人達や自転車など多くいるので、どうしても渋滞してしまいます。

よく電車の遮断機でいう開かずの踏切と似たような現象が起こります。特に月末あたりなど多く発生する傾向にあります。

近道をしようと思っていても、そこの橋を渡っていかないと目的地に行くことが不可能なのです。

車で走っている中で、今年12月1日にある大阪マラソンの規制の看板を見かけました。自分は出走できませんけど、出られる方は頑張ってくださいね。

速いウォーキングを意識して歩く

さて、今日は考えていたよりも車の渋滞は発生していませんでした。意外とスムーズに車が流れていたように感じます。

そして、いつも止めている市営の駐車場に到着して、地下一階に買い物をしに行きました。

当然ここ何日か走るという行為が足底の痛みによって、できませんでしたので、ウォーキングで痛みが引くまで対応していかなくてはなりません。

大阪市内なので、結構、歩行者が歩く道幅も広く、周りを見回すと様々な外国人が観光にきて、いろんな英語や中国語、韓国語で話している姿が目に映りました。

とにかく、この北風が吹く真冬並みの寒さの中で周りを見渡しながら、速いウォーキングで歩行するよう努力いたしました。

ガラケー歩数計で4499歩のウォーキング

もちろんガラケーの歩数計も動かしていました。

歩数計も結構、歩数を刻んでいました。目的地に到着した時は約2100歩を刻んでいたので自分ながらに、普通に歩いていても

カロリーを消費しているんだということを実感することができました。

その地下街で約一時間、買い物を終えると早速また駐車場へ戻り、帰宅へ。

最終的に、ガラケーの歩数計で4499歩を刻んでいました。体重も現状維持です。

増えなくて良かったと思いつつも、早くジョギングやランニングへ復帰したい気持ちでいっぱいでありました。

とにかく、この右踵の痛みが早くひいてくれることを願うばかりです。焦りは禁物ですね~以前、足首を痛めたときもグッとこらえていましたから。