ランニングで足底腱膜炎の再発
今日の朝は、濃い霧が出ていまして、駐車場に行きましたら、自分の車の窓ガラス全てが曇っていまして、タオルで拭うのに時間がかかりました。
朝ランコースの変更
先日から考えていたのですが、朝ランコースの長期にわたるマンネリ化によって、65~66kgの間の体重を行き来し、停滞気味であり、
ダイエット目標である59.5kgまでの減量がなかなか達成できないと思いました。
それで、このマンネリ化の状態と新鮮な気分転換をしながらの朝ランを目指していくために、今までの朝ジョグコースの変更を今日から実行することにしました。
コース変更は簡単で、今まで河川敷の道を大阪市内に向かって行っていたのですが、それを逆方向の山沿いに向かって走るだけで、特に距離数とか時間の変更はありません。
朝ラン新コース、トラブル続出
そして、いつもの駐車場に車を止めて、さっそくランニングを始めました。いつもの息切れする10mの坂道を上り、逆方向に走り始めました。
走り始めて300mくらいのところに、大きな国道の橋の高架をくぐり抜けていくのですが、いきなり行き止まり。
これは困ったと思い、いろいろこの橋を抜けるところを探していたのですがありません。下の大きな河川敷の道へ降りる階段もなく、
仕方なく逆戻り。そして橋を通り抜けるトンネルを発見しました。
そこを通り抜けると、下の大きな河川敷の道へと繋がっていました。なんとかその道に出たのは良かったのですが、
何とその舗装されていたアスファルトの道に多くの水たまりができていました。直ぐに思いました。
これはアスファルトの路面をしっかり管理していないのだと。
河川敷の路面が悪い
つまり、ちょうど市の境目になっていて、今までランニングしていた道は、しっかりと管理できていて、
昨日の雨ぐらいでは、アスファルトに多くの水たまりができるようなことはなかったのに、明らかに河川敷を管理しているところに責任があるのではないかと思いました。
また、新しいコースの路面がデコボコしていて、走りにくさもありました。
走っているうちに、足の底に少し痛みが走るようになり、その時に今日は、いつものように初めに全速力のダッシュはせずに、軽く走ることにしました。
怪我が予想される路面状態
また、今日はもう下見がてらのランニングでなく、ジョギングという気軽な気持ちで走りました。
しばらく走っていくと、なんか見たことがあるような風景の河川敷の道だと思い、周りを確認してみると何と引っ越す前にランニングしていた道でした。
これはさすがにビックリしましたが、印象としては、こんなデコボコした路面では走れないという気持ちがすぐに芽生えました。
あくまで自分がやっていることは、ダイエット目的のランニングであり、競争目的ではないと。
ですので、こんなにも路面状態が悪い河川敷の道では、足の怪我も予想されるので、今後走るかどうか再度、考えなくてはなりません。
ということで、どうにか、いつもの片道24分地点あたりまで走り、折り返して駐車場に帰っていきました。
途中、立ち止まって、自分の走っている動画を撮りましたので見ていただければ幸いです。
足底腱膜炎の再発で応急手当
朝早いこの時間ですから、お年寄りなどの高齢者の方々が、たくさん固まってラジオ体操をしたり、上側の細い河川敷の道を歩く姿が目をとどめたりしました。
今日は、そんなこんなあって、帰ってきましたが、案の定、右側の足裏に違和感を覚えて、痛み出しました。もしやこれは、半年前程に経験した足底腱膜炎だと思いました。
なんていうか動かしているときは、あまり痛み感じないのですが、あぐらをかいたりした後、動くと、そこの足裏の部分の筋肉が炎症を起こすんでしょうか、
とても強い痛みを感じました。
これは今後のランニングスケジュールに影響を及ぼしかねないので、すぐにキネシオロジテープを使い足底部分を3重にして、あと靴下2枚履いて固めて、痛みをガードしました。
いつまでも痛みの対応をせずに、放っておくと慢性化しかねないからですね。