肉体面や精神面で絶好調を維持!
今日は最初のほうで走ることに対する自分の考えを話し、その後、今日のランニングの結果を話していきたいと思います。
老けてきてもセロトニンで元気!
一日一日経つもの早いもので、50歳代になると時間が経つのも早いです。
見かけは次第に老けてきてはいますが、気力や体力は40代の頃に比べると比較にならないほど、強く元気になりました。
それは、なぜかと申しますと、セロトニンという幸福物質をランニングやジョギングによって出しているからだろうと推測できます。
自分の今の目的は、あくまでダイエット目的であって、競争目的ではないのです。
しかしながら、走っていると結構キツイという感情が芽生えることもよくあることです。
キツイのですけれども、汗をかいたあとの充実感は何とも言えないのですよ。
悩みもランニングで克服
自分もいろいろランニング以外での悩みは多々あります。しかし、その悩みが深いほど落とし込まれてしまいます。
そこで時間的なロスが生じます。計画的に何事もやりこなせれば良いのですが、
いろいろと考えがまとまらないうちに、無駄な空白の時間を作ってしまい後で後悔してしまいます。
そして、時間が経つうちに自分の新たな性格が形成されてしまい、精神的な面を患ってしまうのです。
実を言うと、私もそういう時期が過去ありました。治るのには、かなりの時間を要しました。
50歳を過ぎて走ることに再挑戦
50代を過ぎた頃から、過去の良い時期のことを思いだし、再度走ることに挑戦しようという心が芽生え始めました。
走っていると、やはりキツイという感情は出てきますが、それをやり切ったあとには充実感が残り、続けることによって、
精神的な面、心の面、内臓の働きなど目に見えて、良くなっていくことに気づきました。
毎年の健康診断でも、それまで増えていた薬の数が一つ一つ消えていき、今では必要最低限の薬しか飲んでいません。
走ることで自分を変えられる
走ることによって、ここまで自分が変わることが、どうしてできたのかと、いろいろ調べました。
調べた結果、セロトニンという幸福物質を元々人間は持っているということを知りました。
その物質の引き出し方次第で、その人の今後の幸不幸を左右してくるのではと思っております。
今、日本は少子高齢化時代に入っていて、高齢者が多いので、健康ブームになっていますよね。
ウオーキングやジョギングの重要性
よく高齢者が街中などでウオーキングしている姿を目にする機会が多いかと思います。
若い人たちや中高年の人たちなど全ての世代に共通して言えることは、免疫力を高めれば健康になれるということです。
私から言わせれば、薬というものは一時的に弱った人間を助けるものだと思っています。
実際、治っていくのは人それぞれ個人差はありますが、自分自身なのです。
ですので、お金も使わずに手っ取り早い、ウオーキングやジョギングを数多くされて、毎日の生活の中に取れることが一番良いことでないでしょうか。
肉体面や精神面で絶好調を維持
さて、今日のランニングのことについて、振り返ってみます。
今日はさすがに少し足に疲労感が残っていましたが、全体的にまだまだ、肉体的な面や精神的な面において絶好調を維持し続けています。
とにかく、ランニングしたくてしょうがない、もっと速く、もっと強くなりたいとの心が私をランニングへと導いてくれました。
さすがにこの時期になると日の出が遅くなって、アイキャッチの今日の写真でも見受けられるように外が薄暗くなってきました。
もう冬至(12月22日)までもうすぐだし、正月もあと2か月ちょっとできますよね。
そういう中、いつもの駐車場に着き、次第に外が明るくなるころ、ランニング開始いたしました。
全力疾走で距離やタイムを測る
私の体のほうは、調子が特に良いので、前回と同じように前半でどれくらい全力疾走できるかをやってみました。
走り始めも何の苦労もなく、足が前に出て、大きく腕は振れて、結構かなりのランスピードが出ていたと思います。
私はガラケーしかもっていないので、いつもの20分地点を通過するときのタイムを計っております。
タイムの結果は何と前回より1分半早く通過しました。自分なりに驚きました。簡単にタイムは更新できません。毎回ほぼ同じタイムだと思います。
それが18分30秒で通過できて、タイムや距離が出ました。大変実りあるものだと思いました。
24分折り返しのいつもの地点は軽く1kmほど過ぎ去り、今までで最長新記録を出すことができましたが、ただ反省する面もあります。
それは、最長新記録を出したあとが駄目でした。失速してしまったのです。
後半に失速してしまう
ずっとそのランスピードを維持できればよかったのですが、やっぱり年齢的な面もありますでしょうか、どうしても体力が追いついていかないのです。
折り返し地点で折り返してからは、全く駄目でした。本当に疲れ果てたジョギングしているオッサンみないな感じでしたね。
しかし、こうやって馴れ合いになっているランニングではなくて、積極的に挑戦していけるところに大きな価値があると思います。
これからは、後半はバテても構わないから、前半を意識したスピード重視のランニングスタイルに変えていこうかと思案中です。