朝ラン絶好調で全力疾走・ライバル出現

いやいや、もうランニング絶好調!というより、夏場のあの蒸し暑さがなくなり、体調も順調に気候や気温に反応しているという感じです。

天気予報は当てにならない

今日の天気予報は朝は雨って言っていたのに、何のその、しっかりと秋の雲から青空が覗いているではありませんか。

高い税金払って、高い気象衛星を打ち上げて観測しているんだから、もうちょっと的確な天気情報を出してもらいたいものですよ。

まあ、しかし今日は、そんなに寒いということはなく、涼しいと言ったところですかね。

LUMIXのカメラをポーチに入れる

今日も私のLUMIXのカメラをカバンに入れて、どこでカメラのシャッターを切るかを考えていました。

私のブログで、写真もマンネリ化してきているので、どこかで変化しなければ、読者も逃げて行ってしまいそうなので、

動画もたまには撮ってブログに載せなければならないと思っている次第です。

自分の顔が老けて肩を落とす

しかしですよ。自分の顔を動画にして載せようかと思ったことは何度かあったのですが、

動画や写真を見るたびに、何でこんなにも、あの若さが影を落とし、オッサンというかお爺さんになってしまっています。

顔のほうれい線やシワを見るたびにもう止めて~見たくもないと思うことが常にあります。昔はまだ顔つきは良かったように感じます。

私のそんなに昔ではない最近の見せられる動画をアップしておきますね。

万全な体制で朝ランに挑む

さて、話は昨日の朝ランのブログになってしまうのですが、

家の外に出ると爽やかな空気に包まれた中を、いつものように河川敷駐車場に車で向かっていき、ポーチに私のカメラを入れてラン開始。

カメラを入れた分、ポーチに重量がかかって、重く感じましたが、重いという気分が気分転換になるんですよね~

空気は涼しく、空気だけでなく、ポーチの重み、そしていつものキシリクリスタルの飴を口に含み、いざ朝ラン開始。

今日は前々回、腕時計のストップウォッチのスタートボタンを入れるの忘れていたので、入れたのをしっかりと確認しました。

腕時計ストップウォッチを止めてない

そして頭の中では、その時、今日のブログでどこで、どういう表情で載せようかという想いでいっぱいになり、一時足を止めて風景など確認しました。

いろいろ撮影場所確認しながら、走っている途中、何かおかしいと思いました。

そして恐る恐る腕時計のストップウォッチを見ていると、足を止めたときのストップを押していなかったのです。

スタートからデジタルの数字は動いたままになっており、慌てて一旦ストップボタンを押して止めました。

その時に思いました。今日はどうやって自分を誤魔化すかと。。

初老から青年に蘇る

結論としては、前々回みたいに距離数を伸ばせば、それで良いんじゃないかということで、いつもの折り返し地点を1kmほど先まで延ばすことにしました。

競争でなく、あくまでダイエット目的の朝ランだから、これでいいかもと自分を言い聞かせました。

しかし、本当にですよ、あの夏場の蒸し蒸しした暑い空気でなく、カラッとした涼しい空気を比較すると天地雲泥の差がありますよね。

環境一つをとっても、これだけの違いがあるし、何といっても今抱えている心房細動という病気が日を追うごとに次第に良い方向に回復しているのかもと実感しているところです。

それと自慢ではないですが、この50代後半の年齢にしては、よく体が動けているのではと思います。

足底腱膜炎や足首の痛みも全くないし、ましてや全速力で走ることでさえ可能になっているのですよ。老人が青年に若返ったと言っても過言ではないでしょうか。

これで、今年ある大阪マラソンに出てサブ3を出すことでもできれば、世の中ひっくり返るかもしれませんね。

絶好調で1km全力疾走

話は戻しますが、いつもより長い1kmの折り返し地点まで、ほとんど苦しみもなく走ることができました。

唯一言えることが、体力のあるうちに、走り始めから全速力で走ることにしているのですが、

前回が500mでへたばっていたのが、今回500m延ばして1kmまで走りきることができました。

まぁ体力を走り切った時にほぼ使い切ってしまった感じになってしまいましたので、その後は、いつもの朝ランペースで走りました。

ランペース変わらないライバル出現

そして折り返し地点を過ぎて、いつもの河川敷公園で一時休憩をとっていたところ、私が走っている本コースを誰か知らないランナーが息遣いも荒く走って行っていました。

自分が見る限り、あのペースくらいだったら、私のペースであと1段ギアアップして走れば簡単に追い越せると思いました。

まあ、その時は、最初に全速力のペースで走っていた後の疲労感があったので、その人の前に出て走ることはせずに、ゆっくりと後を付けて走りました。

外国人のライバル出現

今日の出来事はそれだけではありません。ゆっくりと走っている私を始めてみる外人さんが追い抜いていきました。

見る限り185cmくらいの高身長で足が長いので歩幅も結構あるように見えました。だいぶペースを上げて走っていたようなので、必ずどこかでバテるかもと心の中で思いました。

しかし、なかなかやりますよ~外国人ランナーも。

時々自転車で何人かで河川敷をツーリングしているところは、よく見かけますが、こんなにもずっと長いこと走る外国人が朝ランをしているとは私の目には珍しいことでした。

次回の朝ジョグも頑張ります

まあ、つぶやきはここまでとして、今日の感想としては、走り始めのスパートが結構続けることができるようになったことが本日の唯一のよかったことではないでしょうか。

次に朝ジョグする時は、いつものように無理はせずに走りますが、少しでも距離を延ばせるよう頑張っていきます。