朝ジョグの汗対策や鼻炎対策
この心地よい秋の空気を大きく吸って、今日も朝早くから朝ジョグへ行ってまいりました。
太陽が昇らないうちに朝ジョグ
以前はだいたい6時頃、家を出発して、それからジョグ開始なんだったんですが、夏場の暑い太陽の中でのジョギングは、本当に嫌でした。
今頃の時期は大阪では、5時半ころに日が出てくるので、太陽が地平線を出るか出ないかのところで、走るのがベストだと自分は普段から感じています。
あまり早すぎて暗いうちに走るのも変なおじさんと見られるので、太陽が昇るか昇らないかを基準にジョグ予定を組んだほうが良いと思っているからです。
どうしても太陽光線にあたってしまうと、当然気温が上がり、また体内温度も上がってしまうので、なるべく日の光にはあたらないよう工夫しているところです。
夏は滝なような汗に悩む
女性の方は冷え性の方が多いと聞きますが、私の場合、冷え性とは全く無縁です。
逆に人並み以上に暑がります。つまり体内の発熱量が高く、それに加え汗腺大きいので汗が出る量も半端な量ではありません。
ちょっと暑いと感じたら、滝のような汗がとめどもなく出てくるのです。
一般的には汗がでないより出たほうが健康のためには良いと言われていますが、出すぎるのも考え物です。
ジョギングしているときに、額から汗がただれおちてきて、ショートタオルを忘れたときなど、悲惨な目に合うからです。
腕で汗を拭うしかないのですが、拭っても拭っても目の中に汗が入ってしまい、体温上昇とともにばててしまうからです。
まあ、これから寒くなっていくので、汗も夏のようにはかかなくなりますが。。
冬は鼻炎対策に大変
もう一点、私自身がアレルギーを持っていまして、特に家系からかもしれませんが、蓄膿症系統の鼻炎を持っています。
それで、今度は冬になって寒くなっていくに従い、走り出すと鼻水がひっきりなしに出てしまうことが難点なんですね。
鼻をかんでも滝のような鼻水にはティッシュくらいでは追いついていきません。
とにかくショートタオルは欠かせないんです。クシャミは出ないんですが、鼻をかんでも一向に止まらないからです。
しかし、ジョギングを終えた後は、何事もなかったかのように止まってしまうので不思議なもんです。
数年前に全く外で運動していない時は、必ず室内ではアレルギー反応が出てしまい、山のようにティッシュの紙が毎日のように山積になっていたんですけれども、
現在ではそういうことは全くありません。
滝のような汗と鼻水が同時に起こる
現在3日に一度のペースでジョギングをしていますが、最近体調の変化もあるかもしれないんですが、
今年の夏に走っていて、本当は滝のような汗をかくだけで済むところが、鼻水も一緒になって出てしまうところが嫌です。
額から汗は出てくるし、一緒になって鼻水も出てくるしで、ポーチに入っているショートタオルはもう湿気まみれになってしまいますよ。
でも毎回、そういう状態になるわけではないので、何とか凌いでいっています。
気候がよくなると走りたくなる
さて、本日の朝ジョグの成果ですが、最近あまり変化がありません。
停滞期というより、おそらく飲んでいる心房細動のクスリの影響からもしれません。医者からは軽い運動であれば大丈夫だけど、
激しい競争をするような運動はしないでくださいと念を押されているからです。
しかしですよ、こういう気候が良い季節になってくると走りたくなるのがランナーの想いと思うのですが、
とにかく今日もできるだけ走りたい想いを抑えて走ったつもりです。
タイムも相変わらず伸びません。
いつもと変わらない結果でもどかしさもあるんですが、いつものように平々凡々と淡々と大自然の中を走り抜けることが幸せなのかなあと思っています。
なんとか、この持病の心房細動を早く完治させて、自分自身をまた最大限に発揮できればと思っております。
今日の結果は、体重64.4kgと相変わらず64kgを下りません。ダイエット目的の朝ジョグなので、それでも良いかと思っております。